N.O.(Nord Ost)

学校ないし 家庭もないし 暇じゃないし カーテンもないし

全感覚祭18を離さないで

思えばしばらくライブの記録をブログでは付けていない。音楽についての体験は揮発性が高く、すぐに書き留めないとどこかへ消えてしまう。

それと、文章で記録を残すのはかなり格好がつかない行為だと正直自覚している。文章書くのがサマになっている人は、他のことをしててもサマになるし。24歳になって未だにそんな引け目も感じていた。

それでも2018年の全感覚祭は何かを残さなければならない使命感を喚起させる黄金体験だった。

■大阪周遊

生まれて初めて大阪に向かう。木曜に退勤して、1500円の高速バスに乗る。同行者の中島くんはパーキングエリアの虚無アーキテクチャに夢中だった。最近、ほとんどつげ義春の世界に入っている気もする。

梅田に着いて喫茶店でトーストを齧り、休憩がてらサウナ「ニュージャパン梅田」に立ち寄る。ウェルビー以来の感動的なサウナ体験だった。浴室が3フロア存在していて凄すぎた。サウナ文化は徹底的に西高東低だ…。

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その後はアメリカ村や道頓堀、新世界や西成をくまなく散策して前入り日を完了する。大阪の空気感は川崎や関内のそれとほとんど同じで落ち着く。ルーザー的な空気は優しい。

■全感覚祭

僕ら以外の全員が外国人観光客という新築のホテルを後にして堺駅に向かう。さながら海外旅行。
全感覚祭18の会場は想像よりだいぶ路上だった。高架下をくぐった瞬間、空間に別のレイヤーが重なる。音楽。展示も刺激的で、パンクスだらけなのが憧れの80'sアングラを想起させる。

 

初日から全てのバンドに圧倒されたけど、特に山本精一vampilliaが頭2つ抜けていた。

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山本精一さんが演奏前に放った「(ステージから)離れてくれ…危ないから」という発言、ギャグなのかマジなのか分からなくて空気が凍った。恐ろしい人だ。

まさかソングラインを聴けるとは思わなず、多幸感でちょっと泣いた。僕は羅針盤が本当に好きだ。

 

初めて観たvampilliaは部族の奇祭みたいで本当に感動した。これはマジで最高だった。美しい。ボーカルに仏や神様のような凄味があった。激しさの中にあるものを読み取りきれないハイコンテクストな音楽、もっと長い時間をかけて観たかった。

他にもthehatchやねじ梅タッシなど全て死ぬほど良かったけど書ききれない。

 

中略

めしも最高。堺駅 美さを あなごひつまぶし 1800円

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2日目は開幕のおばけ(マヒトゥ・ザ・ピーポー/下津光史/青葉市子)で人生最良クラスの時間を過ごしてスタート。天才が3人揃うとこういうあの世みたいな演奏になる仕組み?あと全員ドラムがうまい。

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羅針盤渚にてに全く引けを取らない純度の高い唄をたくさん聴けた。天にも昇る気持ち。音源が欲しい。その後すぐにGofish。ファズとかこの世に必要無いかもしれない。

 

といった気分でスピりかけていたところを打ち砕くHIMOの泣けるぐらい愛溢れるステージ。この人たちは本当に綺麗だ。誰も傷ついていない。HIMOは全員を愛してくれるし全員はHIMOを愛している。モッシュで腰がバキバキになった。

killieを初めて目撃する。ある一定のジャンルにおける大家の貫禄と密度。のどかな野外の雰囲気が一転した。恐ろしくてステージの後ろからずっと眺めた。目は離せない。痺れる。

 

踊ってばかりの国、FOSで観た時ありえないぐらい感動した体験がやはり本当だったみたいで、プリミティブなギターと唄とベースとドラムの音楽の強さを知った。シンプルに熱くなってしまう。BOY。

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原田郁子ソロは途中テニスコーツ/青葉市子が参加して奇跡のセッションが始まって大変だった。両隣の人が完全にあの世に飛んでしまっている表情だった。

 

最後にGEZANが2日間で上がりきったハードルを颯爽と飛び越えていった。
初日のBODYODD(鎮座DOPENESS呂布カルマ、gofish、the hatch 等が飛び入りする)超えがあるのか?と懐疑的になったけどただの杞憂で、本物のカリスマだった。

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2日目のBODYODDにはLOSTAGEやkillieが飛び入りして大事件の目撃者になってしまった。何かが起きつづけている。
最後にアンコール、absolutely imaginationとwasted youth。町中に自慢したい時間だった。現場の、生の体験の置換不可能な時間。沈黙は静かに語るだろうし、現場は語らずに伝えてくる。GEZANの与えてくれる希望とパワーはもしかすると人生を変えるかもしれない。

新幹線て気合の終電帰宅。頭痛と腰痛に苛まれながら感想を言いあいもせず、横浜市まで戻った。

 

ここまでの記録には自分がしたさまざまな体験の1割ぐらいしか盛り込まれていない。
the hatchに驚愕する地元の高校生たちや、踊ってばかりの国に聴き入る通りすがりのお婆さんなど、そういった美しい一瞬がたくさん脳内にストックされていると思うから死ぬ前にもう一度観たい。

■目撃したライブの一覧

初日

imai / have a nice day! / 台風クラブ / ねじ梅タッシと思い出ナンセンス / vampillia / NOT WONK / 山本精一 / the hatch / 鎮座DOPENESS / YPY / POPO / GHPD

2日目

おばけ / Gofish / HIMO / odd eyes / no edge / ropes / 青葉市子 / suueat. / killie / the novembers / 踊ってばかりの国 / 原田郁子 / LOSTAGE / GEZAN

 

今年の全感覚祭は100年残るような、ライブ?イベント?フェス?どれにも当てはまらない何かだったし、体験出来て本当に幸せだ。
終電までのリミットが近づいてるのにアンコールで最前列に飛び込んでいった中島くんにはハラハラした。付き合ってくれてありがとう。

付記

2日間を通して、逆に開き直ってモリモリ仕事に打ち込めた今日だけど、なぜか途中抜けしたハバナイのライブと新曲「わたしを離さないで」が頭から離れない。

歌詞が全感覚祭とリンクしているからだろうか?とにかくメロディは素晴らしい。


Have a Nice Day!(ハバナイ!) - わたしを離さないで【 MV Edit Version 】

美しいものだけを貪っている 汚れなき欲望に身を委ねて

美しいものだけを貪っている 罪深き愛のリズムに揺られて

病院・役所・ピクニック

日記


火〜水曜日
弾丸で向かったりんご音楽祭や4年ぶりのディズニーシーなど、3連休のムチャが祟って体調を崩す。

りんご音楽祭は鶴岡龍とGEZANとGofishが最高だった。ディズニーシーはビールが美味しかった。

仕事が忙しくて、珍しく21時コースがつづく。

 

金曜日
座席の引越で会社が大混乱。狂いかけている情シスの同僚の手伝いで残業。
JIROCOREと会う。筋トレと食事制限で8kgも落とした彼は人格もマッチョになっていた。

 

土曜日
案の定、風邪が悪化。魅力的な誘いなど全て断って、病院へ向かう。
休診で徒歩30分かけて別の町医者を訪ねたりして限界が来て、そのまま夜まで眠る。

 

日曜日
体調が戻らない。内村さまぁ〜ずの優しい世界に元気をもらったり、とよ田みのるラブロマ」全巻や須藤真澄「どこか遠くの話をしよう」を一気読みしたりする。
両作に感動を覚えて、明日は会社を休もうと決心する。

 

月曜日、現在

休みの連絡を入れ、医者に追加で咳止めなどを処方してもらう。平日の地元は老人の町。自分だけが所在なさげに歩く若者で、幽霊の気分。

 

病院を出て役所に向かい戸籍謄本を取り寄せる。当たり前の情報が公文書として出力される。今はもうない本籍地のアパートの住所に「生まれたなあ」と感慨を覚えた。


年末使うかもしれないパスポート申請のチャンスが今この瞬間しかない。だから神奈川パスポートセンターに向かう。
駅前で久々に証明写真を撮る。僕の顔は目の大きさが左右で違う。今やもう醜いとも思わない。

 

老人が道すがら挟むタイプの休憩をしながら、パスポートセンターに着く。道中、17年ぐらい前に通っていた発達障害カウンセリング施設とその下のモスバーガーを発見して時間の経過を観測する。

 

手続きを終えて、サンドイッチとコーヒーを買い山下公園の芝生で寝る。それが今現在。そういえば横浜に住んでいるんだった。
前にも確かこんなようなことをした。ノスタルジーに絆されて横須賀に行ったんだ。

その時も周りの目を気にせず、何の敷物も敷かず芝生に寝そべった。


泣きそうになったり、ただいい気分に浸ったり、仕事を思い出したり、人を観察したり、芝生にわずかに残る水気を肌が吸ったり、汽笛の音を聴いたり、草いきれを感じたり、嗅覚はほとんど死んでいるから匂いを感じなかったり、いろいろなことを知覚した。生きている。

 

人には必ず晴れの日に芝生の上で何もせず寝そべる時間が必要なのではないかと思う。かけがえのない時間だから。
音楽も物語もインターネットもOfficeソフトもGoogleAdwordsの管理画面もCRMCMSもビジネスチャットも何もない。たまには放っておきたい。平日の泡。


鳩が近寄ってくる。その鳩に近寄る子供が親に止められる。鳩は汚れているし僕は側から見れば不審者だから。

そそくさと芝生を後にして、架空の町・桜木町に寄ってブルーシールアイスでも食べて帰ることにする。愛しの体調不良。

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8.27 買った漫画

給与が多めに入った。いい。ここぞとばかりに漫画を買った。

このブログはもう面倒なのでトコトン日記帳として扱っていくことにしました。ガチガチな文章は仕事でたくさん書いてたくさん外注のプロに発注かけているのでお腹いっぱいです。NO・しがらみ。

今日は師匠が出社せず社内で始終スタンドアローンな不安さを抱えながら過多なタスクをやっていった。広告運用、クソ、でも、カネとスキルになるならやります…

 

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高遠るい「はぐれアイドル地獄変」7巻

a.k.a.エロい刃牙。喧嘩稼業にスピード感と女体をバカみたいに盛り付けて、刃牙への多大なリスペクトを明るく実直にそれでいてテクニカルに表現する。とても最高。

おおかみ書房さんの方で「捨てゴマが一切ない」と評されていたけど本当にその通りで、一見アホみたいなテイストながらかなり造りが上手い漫画でスルッと読める。

Vシネとか「セクシー」系Z級映画のようでありながら、とても真摯な作品。追いかける喜び・買う喜びをガッツリ感じられて嬉しい。

 

②人間圏「五十年の休暇」

テキサスホールデムを10時間もぶっ通しでやった為行けなかったコミティア125作品のジャケ買い。大当たり!

惑星開拓系SFに80'sロリータ志向と90'sセカイ系のエッセンス込みでスルっとまとめた感じで、ハマる人は果てしなくハマりそう。作品内容の解説は野暮いので省いて、「終末後の不穏なホンワカ感」を楽しめるとだけ。

kindleでシリーズの既刊を全部揃えられるみたいだけど、これは紙で一揃い集めたい。

とかく、1次創作系同人漫画は買うのが難しいから茨の道だ。COMICZINはいつ行っても在庫切ればかりだけど、くたびれたサラリーマンがインディー漫画をガッポガッポ買っていて不思議な店。

 

③たいぼく(おおきめログハウス)「あれは蜂蜜じゃなかった」

完全に絵先行で前回ティア時既刊を買い揃えたたいぼく先生の2018年2月作。百合×倒錯女体盛り。少ない情報量で人間と人間のモヤつき・ギラつきをパッケージングする極上な漫画。趣味全開が許される同人作品って作家色が出すぎてて本当にいい。不純物がない。

本当は新刊の沖縄ルポ漫画(ブルーモメントに続くイマジナリーフレンド系百合)が欲しかったけど…

「最悪にも程がある」いとう先生もたいぼく先生もSNS込みで作品を楽しめて、漫画の拡張表現手法のひとつな気がする。違います。

 

オガツカヅオ「魔法はつづく」

音楽で言うとtoosmellrecordsな立ち位置と個人的に捉えているおおかみ書房×リイド社絡みの短編集。これは何度でも繰り返し言うけど短編集が漫画を一番楽しめるフォーマットで、音楽アルバムを一周するような読後感もあいまって本当に好きだ。

オガツカヅオはホラー漫画の異才として語られているけどそうは思えなくて、後味の悪さと不穏さが苦味や毒のように効いてくるドゥーム漫画家としての座席を高い位置に確立しているように思える。

リイドカフェでも公開されている「よふさぎさま」が白眉だけど、他にも好みの話が多かった。スルメっぽい。

 

日本橋ヨヲコ少女ファイト」15巻

イケてるコマの写真をアップロードしようとしたら書いた感想が消えた。一言でまとめると「キャラの動きと成長が嬉しすぎて少女ファイト日本橋ヨヲコ作品は最高」といった内容が書いてあった。

三國家サイドの底知れなさ、練や部長、寺沼さんの無敵感、ナオと厚子の成長。キャラクタの姿を見つめる漫画。最高です。最高。

 

追記:皆様はわたモテ読んでますか?ヤバくないですか?最新話何、狂って死ぬ?全方位のカップリングが最高なのって今オトメの帝国・ふたりモノローグ・わたモテ だけじゃねえ?更新日はいつも会社近くの公園で悶絶オタクになっています。

特定の信仰は持たず志村貴子大先生を崇拝している身としては群像劇に弱い。どんな端役のキャラクタもオミットされないような漫画が漏れなく好きだ。

ここのところ

夏も半ばを過ぎて、沖縄に行ったりゴリゴリ仕事したりしながら猛スピードで時間が流れる。スタジオに入ってなんか勘でシンセを触っていていつクビになるとも分からないけどかなり楽しい。

(これは沖縄で落としたと思いきや発見されたKONCOSの帽子)

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パソコン新調してヨッシャという矢先、evernoteのメモがメチャ消えて全てやる気がなくなっていた。気にせずつらつらと何か書きゃいいのに、慣れない残業とかで結構気が萎えているみたいだ。

コミティア国府達矢→(行かない可能性大の)カクバリ夏祭り→fever of shizuoka で夏のデカめのイベントは終わりかも。時間がまるで足りない。もう一回ぐらい海カチ込んでおきたい。酒もいろんな人と飲みに行きたい。

仕事はそろそろ広告運用あたり始める雰囲気で、まだ忙しくなんのこれ?といつ気持ち。楽しめているのは師匠a.k.a.アナーキー上司がひとえに超人のおかげです。文章はまだまだ赤が入りまくるけど、「それなりに」綺麗には書けていると有り難い御言葉を頂戴した。先週ケアレスミスでメチャ怒られたけど。

スキルは確実に付いてきているはず、だからこそ、仕事なんかに忙殺されず趣味への没入の純度を高めたい。アイデンティティのための戦いは本当に不毛なのを承知の上で、オタクであるアイデンティティを失わずに生きていたい。過去のものを何一つ取りこぼさず、新しいものを得たい。

耐久テストみたいなものと考えて去年は興味のあるライブ全部に行ったけど、今年は2/3ぐらいのペースで推移している。夏は夏のイベントに注力したくてどうもダメだ。夏好きだから仕方ないか。

 

あと物欲リバイバルが急にきていて、VAPORMAX95かAIR SKYLON2が欲しい。カネを遣い込みすぎてるから慎みたいけど、多分無理で何かしら買うだろう。靴箱のスニーカーは大学時代によく履いていたものばかりで、それらは徐々に徐々に腐りつつある。いっそいっぺんに処分してしまうと買う理由も作れるかもしれない。

COWPERSとYEN TOWN BANDとLil Peepとパソコン音楽クラブをよく聴いている。1ミリもピンと来なかった小袋成彬もなぜか聴いている。GEZANかっこいい。

漫画、波よ聞いてくれ新刊がマジで面白くて驚愕した。沙村広明ここにきてキャリアハイ来てます。当たり前だけど買い揃えている漫画の続刊漏れなく面白い。金剛寺さんは面倒臭いに会えてよかった。コミティアでまた大量購入してキメていく。

せっかくだから観ておこうと新宿で観たカメラを止めるな!もハートフルなものづくり映画でよかった。作る側になれないかもしれないけど、作る側のラインに立って仕事をしたい。ゴールを換金することに設定している人はやっぱり嫌だし。

2万3000円の激安パソコン「ASUS Vivobook X207NA」を買った

 http://amzn.asia/6MBoWWk

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Amazonプライムデーで2万になっていた激安PCを購入しました。2万マジ?

5年ぐらい前にドスパラで買ったultrabook、ヒンジ破損・ネジ欠損・HDDの読み込みがセミの幼虫より遅い、と死に体だったためなんでもよかったんですね。

この手の価格帯のPC自体にかなりの抵抗がありましたが、会社の師匠にプッシュされて「この人が言うなら悪いものでもないだろう」とテキトー判断で買った割にいい感じです。(現在お取扱いできません状態。みんな金無いな…)

 

もくじ

 

スペック

OS:Windows 10 S 64 bit
CPU:インテル Celeron プロセッサー N3350 (1.10GHz / 最大 2.40GHz)
メモリ:4GB (LPDDR3-1866 )
eMMC:32 GB
画面サイズ:11.6型ワイドTFTカラー液晶 / 1,366 x 768 (WXGA)
バッテリー駆動時間:約 9.1 時間
PC本体重量:約 980 g
IEEE802.11 a/b/g/n/ac 対応
Bluetooth 4.1 搭載
インターフェース:USB 3.1 x1 (Type-C/Gen1)/USB 3.0 x2/Micro SDスロット(SDXC/SDHC 対応)
外部出力:HDMI x1

(出典:Amazon.com)

 

こうして見ると可もなく不可もなく、学生とか乞食アフィリエイト太郎とかには十分なスペックになっています。Macbook Airが4台買えますね。バカか?

動画・ブログ・iPhone管理・文章作成ぐらいなら問題はなさそうです。ただし記憶媒体が衝撃の32GBかつOSがWindows10 Sなのがネック。BIOS設定もCPU設定が弄れないため、オーバークロックの夢は断念しました。

 

Windows 10 Sモードって何ですか

Windows10 Sは、物凄く簡単に言うと軽量化のための機能制限モードです。Win10 Proをベースに、Microsoftストア配信アプリ以外の利用不可・サードパーティ排除によってセキュリティとパフォーマンスを向上させよう、的なやつです。

何が悲しくてEdgeとかBingとか使わなきゃいけないんすか?2018年になってGoogleIMEもChromeも使えないのウケますね。

でもこの制限ちゃんと解除できるので問題ないっぽいです。一安心。様子見でデフォルト設定のまま動かしてますけど、慣れたら別に気にならなさそうです。

 

Vivobook X207NAの使用感

2018年にもなってCeleron入りのパソコン買うとは思いませんでしたが、さすがに当時(5年前ぐらい)よりまともに動きます。てか十分ですね別に。シャレたこと捨てるのであれば。

たまに怪しい固まり方してもすぐ正常になります。キモい動作をいかにキモくなく見せるか、の企業努力ありがたいです。

UI/UXとかユーザビリティみたいなものは、結局のところ「受け手にいかにキモがられないか」「キモくなっていることに気づかれないか」にあるっぽいですね。顧客囲い込み。

 

低価格PCVivobookのメリット・デメリット

メリット...雑に取り回せる・軽い・値段の割にサクサク動く・クソ安い(工場の人ありがとう)

デメリット…引くほどのフィジカル容量不足・ハードウェアの拡張性皆無・Microsoftの支配力強め・クリエイティブ目的にはスペック不足

 

こうして整理してみるとなかなかいい買い物だったな、と思えます。macbookマジで無駄だって、大学生とかマジでこれ買っときゃ大丈夫ですって。浮いたお金で今すぐライブハウスやコミティアに行き、お金を落とすオタクになってください。

唯一にして最大の欠点である容量不足はOnedrive・Dropbox辺りのオンラインストレージや外付けHDD、microSDXCとかでどうにでもなります。光学ドライブは外付けでOKです。クラウド時代を生きましょう。

 

まとめ

今回は学生でも買える異常激安PCについて紹介してみました。タブレット感覚で使えるのでiPhoneとかの母艦用ノートが欲しい方は再入荷を狙ってみましょう。

こういったよくある構成の記事、マジで最低だと思います。仕事でやる分にはどうでもいいですが、SEO・広告収入狙いの記事は本当に無です。

 Web広告のことがメチャクチャ嫌いなのに最近は社でリスティング運用の勉強とかさせられていて忸怩たる思いですが、昇給しちゃったので笑顔で害悪を振りまいていきます。オタクとWebの仕事は相性が良い。

もっとGoogleのAIが進化したらクソウザい広告や検索上位表示狙いのモラルの無いコンテンツが消えることでしょう。心待ちにしています。

 

物品紹介のクソ記事でしたが、そんなことはどうでもいいので即座に百合漫画を読んで悶絶しましょう。

うるせ~~~!!知らね~~~~!!!

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! | ガンガンONLINE | SQUARE ENIX

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2018年上半期ベスト的な音楽の話(前編)

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そんなに忙しい訳では無いけど仕事のウェイトがデカくてブログにまで手が回っていなかった。相変わらず音楽と漫画と入浴と徘徊と飲酒ばかりしています。
(漫画は)相変わらず金剛寺さんの独走状態ですが、ふたりモノローグ・わたモテ・オトメの帝国が最強過ぎて脳にきています。百合だけで良いっす


2018年は今のところライブにも通いつつ、改めて音楽をじっくり聴く年になっている。サブスク様々。元々CDって媒体がそこまで好きじゃなかったので、たまのレコード購入以外全部配信で聴いてしまう。
2018年上半期ベスト音楽について。アルバム/トラックの境目はかなり曖昧です

 

 

1.Desired/Timeless
Futurefunkはvaporwaveよりだいぶ快楽寄りで、性根と合わないのもある中ドンズバで刺さったDesiredの新譜。
Wake UpとDreamlandがダンスと郷愁の配分気持ち良すぎて鬼リピート確定。

 

2.パソコン音楽クラブ/DREAM WALK
tofubeats以降のインターネット音楽の集大成といった感じで、2010年代の金字塔に数えられるはず。
モール、公団、リゾート地。ハイファイな暮らしへの愛憎がない混ぜになりつつも、かつてのキラキラした広告群への憧れとリスペクトがしっかり芯に据えられていて素敵なアルバムでした。

 

3.世界は80年代に終了しました/海の夢
骨架的やEccojamsとかのルーツを除けばvaporwaveって完全にFloral Shoppeが源泉になった音楽だと思うけど、その支流の中でもノスタルジー色の強いものがあって、「海の夢」はそこを通っています。
仮想夢プラザと世界は80年代に終了しましたばっかり聴いてしまう。ドロドロの生ぬるい夢の中に少しずつ絡め取られる音楽。

 

4.サニーデイ・サービス/the CITY
サニーデイ・サービスの事は2016年の「DANCE TO YOU」でデビューした全く新しいバンドという扱いで聴いている。それがごく自然のことに思える。狂い方だけで言えばこのアルバムが断トツでベストかもしれない。とりとめの無い曲順、キャリア全部無視したスクラップ&ビルドがここに来て出来るの恐ろしいです。
曽我部さんがインタビューで「なんかね、全部の曲にオートチューンかけたいんですよね」といった旨の発言をしているのも笑えるけどメチャメチャ怖かった。

 

5.国府達矢/ロックブッダ
上半期ベスト。圧倒的ナンバーワン。spotifyのミックスで「アイのしるし」が流れてきて電車で立ち上がって降りてしまったぐらい衝撃作だった。
「うたもの」として秀でているのはもちろん、いわゆる実験とも違う独走ぶり、音作りの緻密さ、我流で音楽を追求していくとこうなるロールモデル化不可の稀有なアルバム。これはマジで最高だからいろんな人に聴かれてほしい。

 

6.cero/POLY LIFE MULTI SOUL
説明不要だと思う。これが2018年の音楽なんですよね、ポリ・ライフ・マルチ・ソウル。挙げずにどうする。ライブがマジで凄くて感動も忘れ呆然と観ていた。大停電の夜にとかやってたのにね。

闘争心を持たずに自分たちの美意識を追求しつづけていく姿勢は誰もが目指すべきところだと思う。

 

7.明日の叙景/わたしと私だったもの
今年すごく良かったなーと思うことのひとつが、1ミリも触れていなかったメタル/ハードコアを少し理解できたこと。
明日の叙景の美意識感覚、痺れます。全編に渡ってギターが良すぎる。知的な音楽

 

8.Klan Aileen/MILK
こちら側に未来永劫手を差し伸べて来ることのない音楽。異様な緊張感があってかなり怖い。「元旦」って曲がNEU!もビビるレベルのミニマルさで、聴いてると勘弁してください…と口に出したくなる。

 

9.折坂裕太/ざわめき
昨年対バンの殆どが全くピンと来ないライブに行ってしまいダレていた中で異様な輝きを誇っていた折坂裕太のep。異国のうたもの。国府達矢と同じで他の比較対象が全く見つからない…

N.O.的ライブ3行感想【3月】

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前月の正規雇用化テンションで都合6回ライブハウスに行った3月。この頃2018年の頂点こと「金剛寺さんは面倒臭い」が発売、音楽以外は全部その事だけを考えていました。


3/10 healthcare企画 @吉祥寺WARP

 

①ヤナミューのベーシストも担う先輩より「同窓会やるから来て」と言われてhealthcare。久々に会う人が多すぎてむしろ緊張から尻の座りが悪かったレベルにたくさん人がいました。オールドAMP好きだけど怖え。


②NENGUの事は全く距離が離れた関係だったらヤバい崇拝の仕方をしていたかもしれない。面白過ぎて最高の音楽。healthcareとSUMMERMANの間にday's eyeが入る感じも塩梅良く、逆に新鮮でした。


③先輩が変わらず「先輩の姿」をやっている図本当に良くて、どうかこのまま瓦解することなく全て続いて欲しいと思いました。かっこいい

 

3/13,14 AMP卒定 @吉祥寺シルバーエレファント

 

①卒定はしっかり「ライブ」のカウントです。有給まで使っちゃったし。幽霊の気分で観ました。2日目,3日目と


②気持ち篭りまくってて良かった、12ヶ月経過の速度を知る。当代卒業生が居てくれたから2016年凄くハッピーでした。やり残したコピーたくさんあるなあ


③SUMMERMAN(コピー)に対する、SUMMERMAN(リアル)の「完璧だ!」絶唱がこの部活のすべて。

 

3/17 慕情tracks企画 @大久保ひかりのうま

 

①良い音楽家を集めて気持ちを各方面にスプラッシュかましている慕情tracks企画。バイオリズムのブレが作品になるのがインディー音楽。


②実はこのライブ死ぬほど良くて、戸川祐華&謎ドラマーのデュオやNNMIEバンドは歌モノの異常進化系って感じで目撃できてありがたかったです。日本の歌モノが好きな人、行けなかったのドンマイ。


③自信があるのか無いのか、スタンスも変幻自在な慕情tracksですが応援しています。この後Lio君と健善先輩とFSSの初めて会う人とアニメソングしか歌わないカラオケで朝を…

 

3/24 ナツノムジナ企画"HARVEST" @新代田FEVER

 

①2017年のマスターピースこと淼のすみかLPが実質無料で貰えるポケモン映画前売券のようなライブでした。あれは金が無くて外出できない日に聴いています。


②CHIIOの音源を緻密に再現する演奏と、ベランダのガラッと印象を変えてくる演奏のコントラストが気持ち良い。巨大魚の夢だけでビールお代わり出来ます。


③ナツノムジナは見るたびに印象に更新がかかるバンドだけど、いよいよ貫禄がついて来た。今までで一番良かった。バサノバうまかった。

 

3/31 ヤなことそっとミュート/トリプルファイヤー @渋谷WWW X

 

①この日は多分渋谷を徘徊していた。覚えて無いけどユニオンとかまんだらけ行ってたんじゃ無いすか?


②トリプルファイヤー久々。異様な人気の加速っぷりも無視する変わらないスタンス。演奏がうまい。


③初のヤナミュー。ogさん志村貴子愛好者で良い人な上にソングライティングもギターも凄い。アイドルに突き刺さる庫先輩の個性。演奏がうまい。

 

2ヶ月も寝かせると流石に思い出せない点もあるので、もうちょいコンスタントに書きましょう。