N.O.(Nord Ost)

学校ないし 家庭もないし 暇じゃないし カーテンもないし

仕事の後は無駄なこと

「教養とは独りで暇をつぶせる技術のことだ」(中島らも)

 

 

給与と身分以外は特に不安や文句が無い非正規雇用暮らしを続けて4ヶ月ぐらい経った。仕事楽しいけど労働力を搾取されていることが脳裏をよぎり、価格.comとかwikipediaとかを見たりしながらノルマより多めに記事や資料を納品して17:55ぐらいに帰っている。信じられないことに、俺は仕事がそこそこ早い。

金は全然無いけど学生の頃のバイト代に2,3万円ぐらい上乗せした分は自由に遣えるから、それを全て漫画とライブ、何らかの浪費で使っている。人生は浪費。

 

本当は、仕事以外の時間をすべて好きなことに突っ込みたいけど、お金には限度があるし人と毎日遊べる訳でもない。
今日は何だかライブ観たり漫画やCD探すのキツいなって日もある。でもまっすぐ帰って寝るのはクソつまらないから、いつもフラッと寄り道して帰る。


すごく良いのは銭湯で、知らない人の生活圏に忍び込み、幽霊の気分で周囲のディープな環境を観察できるし、あと気持ちいいし体力も復活する。心身の欲求はほとんど全部賄える。マジで最高。
ただ行き過ぎて飽きかねないのが勿体無い気がするから、適度に間を空けるようにしている。

(蛇足:直近で訪れた風呂の一部区画がハッテン場になっていた、という恐怖体験があり、トラウマになりかけた)

 


今日は川崎ウェアハウスでメダルゲームをやって帰った。川崎ウェアハウスは電脳九龍城というコンセプトのゲームセンターで、内装が胡散臭くて落ち着く。この前雑にジャックポットを引いてしまい、600枚ぐらい貯蓄ができたからしばらく遊べそうだ。

 

メダルゲームって1円にもならない虚無の世界だけど、パチンコみたいなものからカジノ調のレトロマシン、子供用機器のアップデート版みたいな最新機種までとかなり多様化していて面白い。ノスタルジーというか哀愁に近い雰囲気も相まって、家で虚無になるよりは楽しい。

 

オススメはCOOL104というトランプのゲームだ。
5枚の札が配られて、同じ数字か絵柄の札を出して次の札をめくる、一定数に到達したら配当がもらえる、という行為を繰り返すだけのシンプルなルールだけど、例えばポーカーの特殊役を狙ってみるとか、効率的にめくり続ける最適解を考えたりだとか、運に思考の余地が挟まる配分が絶妙でメチャクチャ面白い。 

 

大学時代死ぬほど暇なときによく遊んでたけど完全に再燃した。俺しか遊んでないゲームだろうな、と思っていたらオカモトレイジのインスタに出てきた。

 

別にメダルゲームをやろう、という話ではなく、退勤後そのまま帰るのがつまらない人は色々無駄に寄り道して楽しいことを見つけてみれば良いんじゃないかという話だ。「アウトドア虚無」より「ベッドルーム虚無」の方が好きな人のことは理解できないから、知らない。

 

かっけえ

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できれば週7で人と遊べたら良いんだけど、独りでも暇を潰せるようにしておいた方が気が紛れて金曜が近くなる気がする。巨頭オ